デカ盛り・大盛りやご当地グルメなどの食べ歩きのほか デジカメ片手に観光・散歩が趣味人LaYの備忘録的ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
群馬県みなかみ町
「武尊山(上州武尊山)」にて。
・ 山頂手前で連続する最後の鎖場前で気合いを入れる

[ 概要 ] ☆ほたかやま
群馬県利根郡みなかみ町や片品村をまたぐ、標高2158mの山。
沖武尊を最高峰とする8つの峰を有し、日本百名山のひとつに数えられる。
[ スナップ ]
山頂まではいくつかのコースがあるが、今回は西麓の武尊神社の先より
裏見の滝コースに入り、手小屋沢避難小屋経由で沖武尊、そこから尾根を
南下して剣ヶ峰山、そして下山をすることに。累積標高差は約1000mほど。
県道63号線を藤原湖近くで折れ、「武尊神社」へ。
1.6kmほど先の「駐車場」までは現在、車両進入禁止。

尾根に出る「手小屋沢避難小屋分岐」では
雲の中へ。ここでこれより先の眺望は諦めた…。

主な鎖場はトップ写真のものを含めて5ヶ所。
これが今回、往路でこっちを選んだ理由のひとつ。
ただ、木梯子のボロボロ具合に加え、


結局、誰一人とて会うこともないまま、
それに納得の状況下を2時間ほど歩き、
視界はかなり限られており、まぁ見るものといえば、
「一等三角点」と「方位盤」そのものくらい(Т△Т;

結局、滞在は多分これまで最短の5分程度。
これ以上の天候悪化が怖く、早々に撤退開始。
0.1kmの表記に騙されたつもりで…

復路で通った剣ヶ峰-(上記の)起点分岐までは、
木の根剥き出し&岩ゴロゴロの急坂が約半分を占める。
周回をするのであれば、同じく時計回りプランがいいかも…。
[ データ ]
名称 : 武尊山
所在 : 群馬県利根郡みなかみ町~片品村 etc 《MAP》
登山 : 7月上旬~ 駐車場 : 有
「武尊山(上州武尊山)」にて。
・ 山頂手前で連続する最後の鎖場前で気合いを入れる
食べ過ぎ的満足度 : 
< その他の情報など >
[ 概要 ] ☆ほたかやま
群馬県利根郡みなかみ町や片品村をまたぐ、標高2158mの山。
沖武尊を最高峰とする8つの峰を有し、日本百名山のひとつに数えられる。
[ スナップ ]
山頂まではいくつかのコースがあるが、今回は西麓の武尊神社の先より
裏見の滝コースに入り、手小屋沢避難小屋経由で沖武尊、そこから尾根を
南下して剣ヶ峰山、そして下山をすることに。累積標高差は約1000mほど。
概略ルート&諸データは 「こちら(ルートラボ)」
県道63号線を藤原湖近くで折れ、「武尊神社」へ。
1.6kmほど先の「駐車場」までは現在、車両進入禁止。
尾根に出る「手小屋沢避難小屋分岐」では
雲の中へ。ここでこれより先の眺望は諦めた…。
主な鎖場はトップ写真のものを含めて5ヶ所。
これが今回、往路でこっちを選んだ理由のひとつ。
ただ、木梯子のボロボロ具合に加え、
雪も運んでくる強風が恐怖心を駆り立る。
結局、誰一人とて会うこともないまま、
それに納得の状況下を2時間ほど歩き、
視界はかなり限られており、まぁ見るものといえば、
「一等三角点」と「方位盤」そのものくらい(Т△Т;
結局、滞在は多分これまで最短の5分程度。
これ以上の天候悪化が怖く、早々に撤退開始。
0.1kmの表記に騙されたつもりで…
復路で通った剣ヶ峰-(上記の)起点分岐までは、
木の根剥き出し&岩ゴロゴロの急坂が約半分を占める。
周回をするのであれば、同じく時計回りプランがいいかも…。
[ データ ]
名称 : 武尊山
所在 : 群馬県利根郡みなかみ町~片品村 etc 《MAP》
登山 : 7月上旬~ 駐車場 : 有
PR
山梨県山梨市
「甲武信ヶ岳」にて。
・ 木賊山との鞍部近くからとんがりな山容を眺める

[ 概要 ] ☆こぶしがたけ
山梨、長野および埼玉の3県境に位置する、標高2475mの山。
千曲川や荒川、笛吹川といった著名河川の水源地。日本百名山。
同3県に関わる地名、甲州・武州・信州の頭文字が名の由来とされる。
[ スナップ ]
今日の本来のターゲットは同じく秩父山塊:金峰山だったのだが、
大弛峠通行止め(山梨県側)を、またも確認不足が露呈した現地把握。
昼食等の予定も含めすべて白紙に戻し、仕方なく?目指すは甲武信ヶ岳。
山梨県側の主な登山道は西沢渓谷を起点とし、まっすぐ山頂へ向かうか
雁坂峠を経由し稜線を西走するかの2つ。今回は少し長めの後者でトライ。
「登山道案内図」

すぐに一般車でも走行可能と思われる
舗装路と合流。しばらくダラダラと進み、
「雁坂トンネル」と朝日に照る「雁坂嶺」を眺め、
舗装路(林道)終点となる「沓切沢橋」の先で山中へ。

途中、何度か沢を渡ったり、鹿さんに驚かされたり、
紅葉らに癒されたりしながら1000mほど高度を上げ、
振り返って眺望による元気補給!

ちょうど中央部の「峠沢」を登ってくる。
「雁坂嶺」・「東破風山」・「西破風山」と順調に越えれば、

西破風山~木賊山間が最大の登り返し。
体が冷えてしまわぬうちに気を入れ直して再出発。
(真ん中にある3つのピークの左から)
「木賊山」・「甲武信ヶ岳」・「三宝山」を見据え、

元気なくスルーした「賽の河原」

その先で甲武信&三宝山(2483m:埼玉県最高峰)の
ツーショットを収め、「甲武信小屋」まで来ればもう目前…。

御嶽山、八ヶ岳、北アルプス、浅間山などなど、
地図なんぞ不要、数々の名峰が目に飛び込んでくる。

帰路は上述の分岐を折れて「戸渡尾根」に入り、
「徳ちゃん新道」から「西沢山荘」、そして道の駅みとみへ。

徳ちゃん新道は急坂の樹林帯を歩くだけと面白味はほとんどない…。
個人的に、最後に感動派なら徳ちゃん新道、景色も楽しみながら派なら
雁坂峠よりそれぞれピストンまたは周回する流れがおすすめです( ̄ー ̄
[ データ ]
名称 : 甲武信ヶ岳
所在 : 山梨県・長野県・埼玉県の県境 《MAP》
登山 : 5月上旬~ 駐車場 : 有
「甲武信ヶ岳」にて。
・ 木賊山との鞍部近くからとんがりな山容を眺める
食べ過ぎ的満足度 : 
< その他の情報など >
[ 概要 ] ☆こぶしがたけ
山梨、長野および埼玉の3県境に位置する、標高2475mの山。
千曲川や荒川、笛吹川といった著名河川の水源地。日本百名山。
同3県に関わる地名、甲州・武州・信州の頭文字が名の由来とされる。
[ スナップ ]
今日の本来のターゲットは同じく秩父山塊:金峰山だったのだが、
大弛峠通行止め(山梨県側)を、またも確認不足が露呈した現地把握。
昼食等の予定も含めすべて白紙に戻し、仕方なく?目指すは甲武信ヶ岳。
山梨県側の主な登山道は西沢渓谷を起点とし、まっすぐ山頂へ向かうか
雁坂峠を経由し稜線を西走するかの2つ。今回は少し長めの後者でトライ。
概略ルート&諸データは 「こちら(ルートラボ)」
「登山道案内図」
すぐに一般車でも走行可能と思われる
舗装路と合流。しばらくダラダラと進み、
「雁坂トンネル」と朝日に照る「雁坂嶺」を眺め、
舗装路(林道)終点となる「沓切沢橋」の先で山中へ。
途中、何度か沢を渡ったり、鹿さんに驚かされたり、
紅葉らに癒されたりしながら1000mほど高度を上げ、
振り返って眺望による元気補給!
ちょうど中央部の「峠沢」を登ってくる。
ここからアップダウンの尾根歩き。
甲武信ヶ岳まで看板表記で7.1km。
甲武信ヶ岳まで看板表記で7.1km。
「雁坂嶺」・「東破風山」・「西破風山」と順調に越えれば、
西破風山~木賊山間が最大の登り返し。
体が冷えてしまわぬうちに気を入れ直して再出発。
(真ん中にある3つのピークの左から)
「木賊山」・「甲武信ヶ岳」・「三宝山」を見据え、
元気なくスルーした「賽の河原」
その先で甲武信&三宝山(2483m:埼玉県最高峰)の
ツーショットを収め、「甲武信小屋」まで来ればもう目前…。
御嶽山、八ヶ岳、北アルプス、浅間山などなど、
地図なんぞ不要、数々の名峰が目に飛び込んでくる。
帰路は上述の分岐を折れて「戸渡尾根」に入り、
「徳ちゃん新道」から「西沢山荘」、そして道の駅みとみへ。
徳ちゃん新道は急坂の樹林帯を歩くだけと面白味はほとんどない…。
個人的に、最後に感動派なら徳ちゃん新道、景色も楽しみながら派なら
雁坂峠よりそれぞれピストンまたは周回する流れがおすすめです( ̄ー ̄
[ データ ]
名称 : 甲武信ヶ岳
所在 : 山梨県・長野県・埼玉県の県境 《MAP》
登山 : 5月上旬~ 駐車場 : 有
神奈川県相模原市
「丹沢山」にて。
・ 鬼ヶ岩ノ頭の手前より直前に迫った蛭ヶ岳を眺める

[ 概要 ] ☆たんざわさん・ひるがたけ
神奈川県西部は丹沢大山国定公園に属する、標高1567mの山。
同1673mの蛭ヶ岳を最高峰とする丹沢山塊の一峰で、日本百名山での
丹沢山とはその山塊のこととされる。山頂ではみやま山荘が営業している。
[ スナップ ]
蛭ヶ岳までは、ヤビツ峠より表尾根縦走コース、大倉より塔ノ岳コース、
塩水橋より天王寺尾根・堂平コースなど複数本ある。ただ、どれも往復で
20kmほどと健脚向けとされ、塔ノ岳や丹沢から蛭ヶ岳を眺める人も多い。
「登山道案内図」
選んだルートは主要ではないのか
記載が無いため、大まかに追記した。

「瀬戸橋」
ゲートより400m。
左が「本谷林道」、右が「塩水林道」。

百名山なのに道標が少ないとの情報通り、
まるでゴミのような赤テープ以外に
鹿除けの金網などを頼りに歩を進め、

そして痩せ細った尾根を渡り、

さらに蛭ヶ岳までは3.3km、
いくつかの主要峰を越えていく。
目指す途中の表尾根眺望は格別。
左に丹沢山、中央に塔ノ岳、右に鍋割山が並ぶ。

頂からはデジカメも富士山を捉え、

そして奇妙な形をした木を過ぎ、
「鬼ヶ岩(ノ頭)」より登り返せば、

残念ながら東側は雲だらけ。
都心・横浜はおろか宮ヶ瀬も見えず。

休憩後は「蛭ヶ岳山荘」に別れを
告げて一気に三分岐までピストン後、
「堂平」方面に折れ、
途中で1度堰堤を横切り、

参考にさせてもらったサイトの情報によると、
「累積標高差:1989m/歩行距離:22.3km」とのこと。
数日はその代償を払わされたけど、それに値する山行でした( ̄▽ ̄;
[ データ ]
名称 : 丹沢山・蛭ヶ岳
所在 : 神奈川県相模原市~足柄上郡山北町 《MAP》
登山 : 4月中旬~ 駐車場 : 有
「丹沢山」にて。
・ 鬼ヶ岩ノ頭の手前より直前に迫った蛭ヶ岳を眺める
食べ過ぎ的満足度 : 
< その他の情報など >
[ 概要 ] ☆たんざわさん・ひるがたけ
神奈川県西部は丹沢大山国定公園に属する、標高1567mの山。
同1673mの蛭ヶ岳を最高峰とする丹沢山塊の一峰で、日本百名山での
丹沢山とはその山塊のこととされる。山頂ではみやま山荘が営業している。
[ スナップ ]
蛭ヶ岳までは、ヤビツ峠より表尾根縦走コース、大倉より塔ノ岳コース、
塩水橋より天王寺尾根・堂平コースなど複数本ある。ただ、どれも往復で
20kmほどと健脚向けとされ、塔ノ岳や丹沢から蛭ヶ岳を眺める人も多い。
概略ルート&諸データは 「こちら(ルートラボ)」
「登山道案内図」
選んだルートは主要ではないのか
記載が無いため、大まかに追記した。
「瀬戸橋」
ゲートより400m。
左が「本谷林道」、右が「塩水林道」。
百名山なのに道標が少ないとの情報通り、
まるでゴミのような赤テープ以外に
鹿除けの金網などを頼りに歩を進め、
そして痩せ細った尾根を渡り、
さらに蛭ヶ岳までは3.3km、
いくつかの主要峰を越えていく。
目指す途中の表尾根眺望は格別。
左に丹沢山、中央に塔ノ岳、右に鍋割山が並ぶ。
頂からはデジカメも富士山を捉え、
そして奇妙な形をした木を過ぎ、
「鬼ヶ岩(ノ頭)」より登り返せば、
残念ながら東側は雲だらけ。
都心・横浜はおろか宮ヶ瀬も見えず。
休憩後は「蛭ヶ岳山荘」に別れを
告げて一気に三分岐までピストン後、
「堂平」方面に折れ、
途中で1度堰堤を横切り、
参考にさせてもらったサイトの情報によると、
「累積標高差:1989m/歩行距離:22.3km」とのこと。
数日はその代償を払わされたけど、それに値する山行でした( ̄▽ ̄;
[ データ ]
名称 : 丹沢山・蛭ヶ岳
所在 : 神奈川県相模原市~足柄上郡山北町 《MAP》
登山 : 4月中旬~ 駐車場 : 有
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
記事まとめ
グーグルマップ(901~)
801~900
都道府県別一覧・グーグルマップ
701~800
都道府県別一覧・グーグルマップ
601~700
都道府県別一覧・グーグルマップ
501~600
都道府県別一覧・グーグルマップ
360~500
都道府県別一覧・グーグルマップ
181~360
都道府県別一覧・グーグルマップ
001~180
都道府県別一覧・グーグルマップ
・日本百名山 (49/100)
・日本の滝百選 (59/100)
・国指定特別名勝・名勝 (100/362)
・ラーメン二郎で麺増しコール
更新履歴(エントリー951~)
大盛り
二郎直系
二郎亜流
A・B級グルメ
おやつ・甘味
ネタな感じ
観光・散歩
更新履歴(エントリー901~950)
大盛り
二郎直系
二郎亜流
A・B級グルメ
おやつ・甘味
ネタな感じ
観光・散歩
更新履歴(エントリー851~900)
大盛り
二郎直系
二郎亜流
A・B級グルメ
おやつ・甘味
ネタな感じ
観光・散歩
更新履歴(エントリー801~850)
大盛り
二郎直系
二郎亜流
A・B級グルメ
おやつ・甘味
観光・散歩
更新履歴(エントリー751~800)
大盛り
二郎直系
二郎亜流
A・B級グルメ
おやつ・甘味
ネタな感じ
観光・散歩
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索